あけましておめでとうございます。
昨年はお世話になりありがとうございました。
今年もたくさんのクリエイターの方々に支えられました
今年もデザイナーさんやカメラマンさんなど、たくさんのクリエイターの方々にご協力いただきました!
人の想いを受け止め、それを「ものづくり」という形で表現してくださる皆さんの存在が、とてもありがたく、私たちの仕事のクオリティを支えてくださっています。
そのおかげで、お客様にとって「お気に入り」のデザインをお届けできます。
お客様からいただいた嬉しいお声
制作したデザインが、お客様やその先の方々に喜ばれていることを実感する瞬間は、この仕事をしていて一番の喜びです。今年も、こんな嬉しいお声をいただきました。
一番お気に入りのデザインができた!
保護者の方からとても好評でした!
職員採用につながりました!
これらのお言葉を励みに、これからもお客様の想いに寄り添いながら、より良いデザインを届けられるよう努力を続けていきます。
保育現場での撮影から見えてきたこと
昨年は、たくさんの保育現場に撮影のため訪問する機会をいただきました。
撮影を通じて園の雰囲気を感じ取るだけでなく、先生方の動きや環境構成への細やかな配慮、そして各園ならではの個性や魅力を深く知ることができる貴重な時間でした。
撮影を行うときは、パンフレットやホームページに使用することを想定しながら、園の魅力が伝わるよう心がけています。
プロのカメラマンさんと比べれば技術には及びませんが、「たくさんの保育園を見てきた視点」を活かして撮影することが私の役割だと感じています。
自然な魅力が詰まった先生方の写真
一方で、保育士の先生方が日常の中で撮影した写真には、私には撮れない特別な魅力があります。
いつもそばにいる先生が撮影しているため、子どもたちの表情が緊張しておらず、何気ない仕草やその瞬間の想いが自然に表現されています。
写真には「子どもが今、何をしているのか」「次に何をしようとしているのか」が溢れ出ていて、園で行われている保育が表現されています。
では、私は何を撮影すればいいのか
私が意識しているのは、「保育園の違いや魅力が現れる瞬間」を見つけることです。
それは、たくさんの保育園を訪問してきたからこそ気づける視点でもあります。
どの園にも、それぞれの「らしさ」があり、それを写真という形で切り取ることで、園の個性を伝えられると信じています。
これからも、撮影を通じて保育園の魅力をお届けしていきたいと思います。
お問い合わせ・ご依頼の増加に伴う受注体制の見直しについて
昨年は、Webサイトを通じてたくさんのお問い合わせやお仕事のご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
新たなご縁に恵まれ、大変ありがたく思っております。
一方で、受注の調整や説明会の開催などにご協力いただいた皆様にも感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
現在、受注期間を限定している関係で、一部のお客様にお返事が遅れてしまったり、お待たせしてしまっている状況がございます。
この場を借りてお詫び申し上げます。
デザインで保育をもっとよくする
ハルデザインは、2019年に「保育をより良くしたい」「社会福祉の向上」という絶え間ない研究に情熱を注ぐ先生方の思いに共感し、保育園のお役に立てる仕事がしたいという思いから設立いたしました。
これからも、デザインを通じて保育園の魅力をわかりやすくお伝えし、保育の現場を応援できるよう努力してまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。